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LED増設編:LEDのハンダ付け基本をもっと教えて!Part2

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ごんた屋てんちょうのNORIです。自分でやってみる!という人生を楽しんでます。LEDから始まり料理、住まい全般なんでもDIYです!

使用パーツ

GONTAYAクリアーレッドキャノンボールLED:6本

GONTAYA1mm基板:少々

330Ω1/4W抵抗器:2本

ダイオード1A:1本

リード線AWG26赤黒:少々

使用工具

LED用はんだコテ

はんだこて台  

精密ニッパー Lタイプ

トリプルヘルパースタンド

リバースヘルパースタンド

LED1本点灯チェック用電源 [LB182] 

アースコード付静電気対策マット(A3サイズ)

※NORIが動画などで使うはんだコテは温度キープ出来る電源ON10秒で半田開始できるステーションタイプを使っています。一度使うと、LEDから抜けれなくなるほど、素晴らしい商品です。ガラケーとスマホの差くらいあります。


前回の基板です。
LED3直列赤330Ω記号
前回の回路図

前回作った基板にLEDをもう一列増設します。

前回の記事はこちらです。

LED3直列2列赤330Ω記号
上記回路図のように製作します。

LEDをさしていきます。

同じ要領です。

2列目を増設ですね。

きれいに並びました。これで位置は決定です。

横から見ます

LEDを下にして静電マットに置く

ハンダ付けしていきます。

各LEDの片側の足をハンダ付け

今回は1本目と2本目の間に抵抗を入れてみよう!

抵抗を入れる両端をハンダする。

3本目はプラス側にハンダ

ハンダした場所がなぜここなのか?良く考えて見よう

LEDの向きを揃えます。

溶かして

親指で軽く押す。

2本目も

3本目

温め直して

親指で軽く押す。

まっすぐになりました。

よく確認すること!

抵抗を入れる部分の余分なLEDの足を切断します

2本目も切断

3本目も

この様な順で切断すると、あとが楽です。

LED1本目のプラスをダイオード側のプラスへ倒します。

余った部分を切断します。

切断した状態

足をしっかり基板に寝かします。

2本目の足は3本目に倒します。

倒しました。

不要部分を切断します。

切断しました。

ハンダされていない箇所から、ハンダします。

まずは1本目のプラスの根本

ハンダを流します。

ダイオード側にもハンダします。

これでプラスが給電されることになります。

プラスからダイオード通り1列目、2列目にプラスが給電されます。

2本目のマイナス側

ハンダします。

3本目のマイナスは倒してマイナス側へ渡しても良いのですが、

今回はあえて、倒さずハンダします。

不要部分切断します。

330Ω抵抗を用意します。

不要部分を切断します。

2本目のプラス側のハンダを

溶かして、抵抗を刺します。

不要部分を切断します。

抵抗が仮でのりました。

しっかり密着させて、

ハンダ流します。

綺麗にできました。

仮固定側を忘れずに再ハンダします。

抵抗がのったので、点灯確認しましょう。

しっかり点灯しました。

マイナス側が給電されていませんので、LEDの余った足でつなぎます。

LEDの足などは捨てずに少し取っておくと便利です。

足を仮付け

倒して、つなげます。

不要部分を切断します。

つながったかのように見えます。このまま忘れて、点灯しないとかあるんです。

ハンダを流してつなげます。

点灯確認しましょう。

綺麗に付きました!

この3つ1つの回路の連続がLEDのテールランプやウィンカー、ルームランプなどになるのです。

ここまでできれば、もうなんだって出来るよ!

あとは、練習あるのみ!

You Tube動画にて詳細にこの記事を解説

 

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