アルトワークスのハイマウントストップランプLED自作加工STEP3
㉑抵抗を片方だけ仮付け
反対側も仮付けします。
余分な線を切断して基板に密着させてから軽くハンダします。この後本付けします。
㉒次に整流ダイオードを付けます。ダイオードの向きに注意します。もし向きが逆だったとしてもLEDが壊れることは、ございません。
そして今度は12V車専用電池ボックス電源で点灯試験します。
㉓しっかり点灯していることを机上で確認する。なぜこの電池ボックスなのか?はココをクリック!
そしてミノムシクリップとLEDの切断した足を使って写真のように準備して、車両に向かいます。ミノムシクリップは信頼の高いものが市販で存在しにくいので、ご自身で自作するか、ごんた屋製品をお使い下さい。理由は後日特設コーナーで説明します。
㉔車両側到着したら、ハイマウントの根本のコネクタに直接LEDの足を挟んだミノムシクリップをつなげます。
この時プラスマイナス間違えても、なにも壊れることはございません。
㉕そしてブレーキペダルを踏んで点灯確認します。私はスプレー缶などにブレーキペダルを踏ましています。(^^)
バッチリ点灯すればOK。そこで机上に戻り、ポン付け出来るように加工に入ります。
ごんた屋で加工済のリード線タイプが人気だ。
ハイマウントの基板は強力両面テープで貼り付ければOK、剥がれてくることが懸念されるので、心配な方は少量のシリコン系接着剤を使って下さい。※写真はフラッシャーユニットを付けています。ブレーキ踏むと8回フラッシュするようにするユニットです。
㉗フラッシャーユニットはごんた屋で近日発売します。このハイマウントキットも発売予定です。
㉘パッケージ出来たら、車両に取り付けです。
レンチを使い外した逆手順で取り付けます。車内にあるタイプは防水の必要がないので、取付取り外しは非常に簡単です。
これでハイマウントLED化は終了です。
慣れれば取付から全行程1時間以内で終わる内容です。ゆっくり休日に工作するのも良いですね。
プライバシーガラスでもしっかり目立ちますね!
非常にキレイに仕上がりました!