メッキは電気通します!LED加工時要注意!
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テールやヘッドライトのメッキは銅線と同じ。
テール加工したりして、メッキのところに基板の端が当たり、
そこから漏電する事例が、多く存在します。
ネットフリマなので販売されているものは、特に要注意です。
装着した瞬間、最悪の場合火災になります。
どこかしらのヒューズが飛んでくれたら、被害は少ないでが、
セダンなどのナンバー枠は要注意!
この様に全面メッキのタイプで、車体にボルト締めの電装品は要注意
メッキ部分とボディーアースが繋がってるから怖すぎます。
この様にLED基板を作ってインストールする時、
LEDのプラスラインがこのメッキに触れていると、どうなると思います?
加工して、仕上がり、動作確認、点灯確認を何時間しても問題なくても、
一度、車に装着すると、
今まで、メッキに触れていた12V+電源は、車体に装着して、LED点灯した瞬間
ショートです。
この事例が非常に多かったです。
表も裏もメッキのテールも要注意
純正でも多い、メッキテール、比較的トヨタのセダンに多かったと思いますが、
メッキ部分に、プラスラインが当たると、
取り付けのボルトと導通しているので、
取り付けて、動作させると
いきなり煙。。火災。。です。
メッキは事前に剥がすか、しっかり絶縁しましょう。