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ダイオードブリッジ(ブリッジダイオード)解説

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ごんた屋てんちょうのNORIです。自分でやってみる!という人生を楽しんでます。LEDから始まり料理、住まい全般なんでもDIYです!

LED切れの心配な、ポジション系、バックランプ系に入れると

LED切れを回避できる可能性が高いパーツです(安価なものはNG)

ダイオードブリッジとは

交流電源を直流電源に変えるパーツです。

すなわち、入力側の端子にプラスマイナスどちらをつないでも(入力)しても

常に出力側のプラスマイナスは一定である。

身近なものであれば、AC100V入力(交流電源)を直流に変える時に用いられています。

50ヘルツ地域であれば、プラス・マイナスが入れ替わる回数が1秒間に50回となります。

60ヘルツ地域なら1秒間に60回のサイクルです。

LED工作などの利用であれば、ウエッジLED球の場合などに用いられています。

プラスマイナス考えることなく、装着すれば点灯します。

ダイオードだけウェッジLED球の場合、逆なら、点きません。

その場合はその逆に入れ替えるだけです。

この単純な作業軽減のために海外製品ではダイオードを入れた無極性タイプが多く出回っていますが、

このブリッジダイオード悪さをして(安価すぎるパーツを使っている)

コンピュータ障害、球切れ、他色々悪さをしてくれています。

しかし、良品を使えば問題ないものです。

 

一番のメリットは全波整流

ダイオードだけの半波整流より全波整流は、

ノイズの侵入が抑えられるメリットがあります。

学術的には無いと思うのですが、経験上よくLEDが切れる車種、部位には

非常に有効です。

ダイオードブリッジの入力出力の解説図

ダイオードブリッジ販売ページ

https://www.gontaya.com/product/1415

https://www.gontaya.com/product/1417

 

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