サワガニ飼育STEP2・夏休みの定番水生生物
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水の濁りが取れないので外掛式ろ過器設置
せっかく水槽付いてきた外掛け式フィルターなので設置してみようと思います。
この水中ポンプを今回の水深で可動させるためパイプを短く加工
目分量で測った部分を切断
超音波カッターでスイスイ切断
切り口が。。。下手くそすぎますが、今回の作業では問題にならない部分です。
水中ポンプの吸い込み口フィルターを加工
短くなりました。
外掛式フィルターとポンプをつなぐ
結構な音でチョロチョロと水の音がします。
流量をつまみで最小にしました。
24時間で水は透明になりました。
おそらく外掛式フィルターに入ってる少量の活性炭とフィルター膜が効いたのでしょう。
隠れ家の石を追加
天然石が2個しかなく、一匹が行き場がなく、石の下に行こうとすると
威嚇されて、元気なく放浪しているようなので、2018/7/31午前息子の管理の砂場の大きめの石を拾ってきて設置。
水温を見ておくように指示された小学二年生の息子は
外出時にクーラーを切らないように懇願しているそうだ。
なぜならサワガニは28℃以上になると死ぬからと教えたから。。
実際サワガニは夏でも水温が20℃以下の場所に生息していることが多く
暑さには弱い個体である。
次回は夏休みにお家を空けても大丈夫なように
ペルチェ素子を使った簡易クーラー製品を設置します。
STEP3へ続く