LED工作セミナー①LEDを光らせるパーツ
もくじ
LEDを実際に点灯してみよう。
LEDを点灯するには基本的な部品が必要である。
まずは点灯した写真を見てください。
この点灯している写真を例に最小単位のパーツを紹介する。パーツの購入先もリンク張っておきます。
パーツ1 LED素子https://www.gontaya.com/product/803
パーツ2 抵抗https://www.gontaya.com/product/18
パーツ3 電池https://www.gontaya.com/product/1433
実際の写真が下の写真です。
左から、LED(エメラルドグリーン)、抵抗(75Ω)、電池(LR44ボタン電池3つと専用電池ボックス)
実際には赤黒などの配線(リード線)が必要になる。
半田する場合も、半田と半田コテが必要です。別記事で詳しく解説します。
この記事はYouTubeでも詳しく無料にて解説しております。ぜひ合わせてご覧ください。
実際の回路図を絵で見てみよう
電池のプラス側に抵抗を入れて、LEDの長いほうの足につなぎます。
そしてLEDの短い方を電池のマイナスにつなぎます。
この時、抵抗には左右、向きが、ありません(極性なしと表現する)
この状態でLEDは元気よく点灯します。
LED点灯に必要な抵抗の解説
LEDは電球(豆電球などフィラメント式)ではありませんので、
プラスとマイナスが決まっています。
プラスマイナスを間違うと点灯しないどころか、LEDダメージを与えてしまいます。
そのうえで重要なのが、LEDに流れる電流や電圧の制御です。
その制御に、抵抗が必要になります。
抵抗がないと、安定点灯せずに、こわれます。
修理再生は不能です。
ただ、抵抗を入れるだけで、問題は解決しますので、
必ず入れます。
この記事では抵抗の数値選びに関しては書きません。
まずは今日で、LEDには抵抗が必要だと言うことだけを理解してください。
LEDのつなぎ方で点灯する!しない!を解説
下の図をよく見てください。YouTubeではリアル解説が見れますので、ご一緒にご観覧ください。
①は点灯します。〇
②は抵抗の位置がマイナスに移動しただけで、電気的に問題なく点灯します。〇
③は①と同じように見えますが、プラスマイナスが逆で点灯しません。×
④は②と同じように見えますが、プラスマイナスが逆で点灯しません。×
⑤最悪なケースです。LEDが壊れます。×
この記事でLEDを光らせる回路が理解できたと思います。
YouTubeでもしっかり同じ内容を解説しております。
ピンコネクターで簡単に出来る割高な製品もございますが、
ごんた屋では、スッキリ達成感のある半田をして、
工作して頂くためのレクチャーを案内している会社です。
質問はgontaya公式LINEか、てんちょうNORI携帯までお電話ください。
ごんた屋てんちょうに、ごんた屋製品を購入前、後のサポート質問必要な方のみ。
他社製品の質問にはお答えできかねますので、よろしくお願いいたします。
理由は動画の中で解説しております。
購入者さんにはプロからビギナー問わず。
てんちょうが快く電話サポートします。
来店ご予約・購入質問電話→080-8308-6672
実店舗来店希望の方はお電話でご予約下さい。