ダブル球が完璧に学習できる車載LED基本回路キット
ダブル球が完璧に学習できる!(テールストップ発光を同じLEDでこなす)
商品ページ→ 車載LED基本回路・マスターキット
■商品説明
店長が作ってきた歴代オートサロン自社ブースのテールランプと同じように製作出来るようになる発展型の初心者キットの登場だ。
プロ・アマも関係なく基本を再確認すべし !
車、バイク、12V24V関係なく、このキットを完璧に理解すればウィンカー・ルームランプ・各種イルミネーション、何だって作るようになるぞ !
製作工程写真
キットのパーツ
この記事の流れをつかむに最適な動画を先にご視聴頂くことを強く推奨します。
→ https://youtu.be/CcB3yrfOgSI?si=EW8z5481qoIUKpBO
基板にLEDを仮で差していきます。
このように基板の表面に刺します。
基板にメッキシートなどを貼る事を想定してLEDの位置をマーキングします。(今回はシートは貼りません)
マーキングしたところをさらに目視で見やすくします。
LEDの向きはこのようにします。
LEDの足の長い短いをよく見て下さい。間違えると点灯しません。
表面はこの様にLEDだけ見えています。
LEDの長い方の足をハンダします。
長い方だけです。
LEDの向きを揃えます。
きっちりそろいました。
両方半田するとこれが出来ないのです。
長い足を切断します。
このニッパを推奨します。
精密ニッパー Lタイプhttps://www.gontaya.com/product/876
プラス側だけ切れました。
LEDの足を倒して、回路を作ります。
見た目このようにしてください。
そして短い方の足(必ず)をハンダします。
短い方の足の根元が倒れた状態で、ハンダされています。
そして隣の長い方の足まで届いたところでニッパで切断してます。
長い足と短い足の部分をハンダします。
しっかりハンダした状態です。
同じことを繰り返します。
51Ωの抵抗をこのようにします。
抵抗の仮付けです。
仮付けを4列分します。
しっかり本付けします。
きっちり本付けが出来ました。
ダイオードもこの向きで抵抗と同じ要領でつけます。
次は押しボタン タクトスイッチをつけます。
タクトスイッチの足の向きを画像と同じにしてください。
タクトスイッチとダイオードをハンダします。
タクトスイッチこの部分を余ったLEDや抵抗の足でコの字にわたして、ハンダします。
これでダブル球の完成です。
向かって左の部分に電池スナップのマイナス黒をハンダします。
コの字にした部分にプラスの赤をハンダします。
完成です。
青いスイッチ押すとスモール点灯
赤いスイッチ押すとブレーキ点灯
この回路を理解すると、どの様なLED工作も怖くありません!
これが出来るとある程度体感しているので、
NORIのサポートも受けやすくなります。