手のひらに乗るLED実験室STEP1小学1年生から出来るLED点灯実験・はんだ不要
LED点灯実験のしかたを解説します。
工程の詳細はYouTube動画解説をご覧ください。
解説動画はコチラ→https://youtu.be/2Anjzr4PeRo?si=TbBFcpx_X7W6z7dU
キット販売ページはコチラ→https://www.gontaya.com/product/1545
LEDの長い足がプラス側で短い方がマイナス側です。
抵抗は向きはありません。
セット内容
ごんた屋製 LED (キャノンボール白 1個、キャノンボール青 1個)
抵抗 2本
スズメッキ線 2本(ジャンパー線)
ブレッドボード 1個
スイッチ付き乾電池ボックス 1個
製作工程
青LED回路を作ります。
抵抗とジャンパー線のスズメッキ線を写真の様に曲げます。
特に正確さは求められません。
電池ボックスにも電池を入れて準備完了(電池ボックスのバネがあるほうが電池のマイナス側です)
LEDは上から見て、黄色いのが白LEDです。
青LEDをこの様に持ち、写真の左側を長い足にします。
長い足を写真左側にして刺した状態です。
抵抗をこの様に持って刺します。抵抗に左右の向きは無いです。どちらでもOK
抵抗とLEDが刺さりました。これでLEDの基本1回路完成です。
乾電池ボックスの赤の線をブレッドボードの抵抗左足側(プラス側)に刺します。
抵抗の左側の立てラインに刺しました。これで赤のプラスと抵抗の左側がつながりました。
乾電池ボックスの黒い線をブレッドボード上LEDの右側(マイナス)に刺します。
これで黒いマイナス線とLEDの右側(マイナス)とつながりました。
正面から見た写真。これと同じように刺してください。
この状態で乾電池ボックスのレバーを倒すとLED回路に電気が流れます。
写真の様に青のLEDが点灯すれば成功です。
ブレッドボードの上側と下側をジャンパー線でつなぎます
ジャンパー線(スズメッキ線)を使ってブレッドボードの上と下をつなぎます。
LEDの右マイナス側の立てラインと、溝のある下側はつながっていないので、ジャンパー線でつなぎます。
この様に、右から、黒線とLEDのマイナス線とジャンパー線がつながり、溝の向かって左側のブレッドボードにマイナスが供給されました。
赤い線のプラス側も溝の下のブレッドボードにジャンパー線でつなぎます。
これでプラスの赤線もブレッドボードの下部分につながりました。
白LED回路を作ります。
白LEDを青と同じ要領で刺します。
LEDが刺さりました。次は抵抗ですね!
抵抗も青と同じ要領です。
これで白LED回路も完成です。
横から見た感じ
乾電池ボックスのスイッチを倒します。
このように青も白もきれいに光れば完成です。
するとLED回路が2回路並列になりました。
刺さっている部分をよく見て、同じように刺せば必ず点灯します。
電池ボックススイッチOFFの状態
電池ボックススイッチONの状態
暗闇にもって行くと、すごく綺麗で明かることがわかります。
この状態で一晩中点灯しても電池はなくなりません。
省エネですね!
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